どんなお店で仕入れをすればいいのかな?
誰でもできるシンプルな方法があれば教えてほしい!
こういった質問にお答えします。
でも、商品を絞って探してみると意外と見つかります!
ポイントは、商品のジャンルを絞ることです。
さっそく見ていきましょう。
本記事の内容
・仕入れ方、ネットショッピングのメリットデメリット
・仕入れを行う具体的なサイト
・仕入れのコツ
※今回の記事では、Amazonで売るということを前提にして、お話しています。
仕入れ方、ネットショッピングのメリットデメリット
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まず、仕入れの方法は、以下のように、2つあります。
・実店舗に買いに行く方法
・家でネットショッピングする方法
この2つで、忙しいあなたにオススメなのは、ネットショッピングです。
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実店舗に行く時間がある方は、実店舗で全く問題がありません。
それなので、今回はネットショッピングの仕入れについての攻略方法をご紹介します。
ちなみに、私もネットショッピング中心に、仕入れを行っています。
私の場合は、家が大好きだからという理由が大きいです。
ネットショッピングのメリット
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ネットショッピングのメリットは以下です。
<家で完結できる>、<忙しい人でもスマホでスキマ時間に探せる>、<重い荷物を家まで運ばなくていい>、<運転しなくていい>、<ウロウロして店員さんに怪しまれなくて済む>、<何店舗も回ると疲れてしまうが、ネットだといろんなサイトにすぐに移動できる>、<バーコードリーダを買わなくていい>、<交通費がかからない>、<その場で落ち着いて価格や販売個数の詳細を確認できる>、<時間に縛られない>
以上のようなメリットが挙げられます。
家でできる、や、時間に縛られない、といったことが一番のメリットです。
私は、実店舗に行って仕入れを行っていたこともあるのですが、値段をメモするためにスマホを必要以上にいじったり、バーコードを読み込むためにモタモタしていて、かなり怪しまれました。
そして、店員さんに追いかけられましたが、結果的には、捕まってはいません。爆(セーフ)
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また、その時Amacodeというアプリを使っていました。
しかし、2020年6月からは、連携していたモノレートという何個くらい物が売れるかが分かるサイトが閉鎖されてしまい、無料で使うことが出来なくなってしまいました。
ネットショッピングならば、落ち着いて個数を見たり、値段を計算したりすることが出来ます。
拡張機器を使うので、無料です。
また、女性には、重い荷物を運ばなくていい点がすぐれています。
ネットショッピングのデメリット
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ネットショッピングのデメリットは以下です。
<人とかぶることが多い⇒価格割れが起きる⇒売れるまでに時間がかかる>、<実店舗のほうがセール品がなにかというのが探しやすい>、<実店舗だと、その店独自のセールならば、かなりの値引き商品を見つけることもできる>
デメリットは、ライバルが多くなるという点が挙げられます。
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少し回転率が落ちるという実感はありますが、売れる商品を仕入れることができれば、それほど気になりません。
実店舗のセールは行ったことがある方が多いと思いますが、ネットでのセールは初めてだとどこに何があるの?と思うかもしれませんが、これは徐々に慣れてくれば分かるようになるので、前向きにチェレンジすることが大事です。
仕入れを行う具体的なサイト
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想像すると思い浮かぶことは、”安く買うということが大事!”ということではないでしょうか?
その通りで、安く買うことが最重要課題です。
『1に安く、2に安く、3に売れるものを』、という合言葉が作れちゃいます。
では、具体的にはどこで仕入れを行うのか?
実は、普段私達がショッピングをしているサイトで仕入れることが出来るんです。
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普段は自分が欲しい物を探すのですが、仕入れではお客さまが欲しい物を探すということになってきます。
普段のショッピングで安いものを見つけることが得意な方は、仕入れでも次々に商品を見つけていくかもしれません(^^)
使えるネットショッピング
・Yahoo!ショッピング
・楽天市場
・ビックカメラやノジマなどの家電量販店
・ヤフオク
・オムニ7
Yahoo!ショッピング
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・ソフトバンクユーザーである
・プレミアム会員である
・キャンペーンを狙う(日曜日・0と5が付く日)
ソフトバンクユーザーは、20%ポイントバックというキャンペーンがあって、それだけでAmazonに出品できちゃうんじゃ!?というモンスター級なことを行っています。
ソフトバンクユーザーでなくても、キャンペーンやアウトレット品を狙って利益を出すことが可能です。
ポイントが付くのは、PayPayのポイントです。
楽天市場
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・SPUを増やす
・キャンペーンを狙う(スーパーセールとマラソンを利用・0と5が付く日・野球とサッカーで買った日)
主にキャンペーンは2個あって、スーパーセールとマラソンです。
この時期は、還元率が高くなって、実際の購入価格が安くなります。
ポイントの攻略方法については、皆がいいとつぶやいている商品をツイッターで参考にしながら、自分でちゃんと計算するようにしましょう。
ビックカメラやノジマなどの家電量販店
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・セールを狙う(週末や年末や決算セール)
・生産完了品を見極める
末になってくるとセールを行うことが多いです。
面倒ですが、週末はセールかどうか覗いてみることをお勧めします。
ビックカメラの場合、安い商品はこれ!と分かりやすく表示してあるので見つけやすいです。
ヤフオク
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・ストア出品者の新品ならば、Amazonで新品で出せる
他のフリマアプリでは、新品で仕入れても、Amazonでは中古で売らなければなりません。
その点、ヤフオクのストアならば、新品で出品できるところがいいです。
オムニ7
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・大々的なセールが開催される(2020年は1月と3月)
セールを利用すると、え!という衝撃価格にも出会うことができます。
普通の時は普通の値段です。笑
おまけ
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・NETSEA(ネッシー)
ネットの卸問屋です。
登録するのに審査が必要ですが、比較的審査はゆるめだという情報あり。
上記に記したショップはどれも使うことがありますが、こちらのサイトは今後活用を考えているサイトです。
また、買取専門店というサービスもあり、こちらもいずれ活用してみたいお店です。
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仕入れのコツ
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物販をやってみたいなと思っている方は、物の価値が分かる人です。
大企業にはできないことを、個人でやってしまおうとしているためです。
何度も言いますが、やはり安く仕入れるということが最も大事になってきます。
その他のコツとしては、下記が挙げられます。
・売れるか売れないか、何個売れるかを調べる
・Amazonで出品できるか調べる
・他のセラーは何人が何個売っているか調べる
・どんなものを仕入れるか最初に絞っておく
売れるか売れないか、何個売れるかを調べる
まず、ツールを使って、売れるものかそうでないかを調べます。
無料で使えるツールは下記の2つです。
⇒デルタトレーサー(https://delta-tracer.com/)
⇒ショッピングリサーチャー(https://store-can.appspot.com/tracky/)
Amazonで出品できるか調べる
また、出品できる物とできない物があります。
メーカーの制限により、メーカーまたは卸業者が発行した請求書が必要なメーカーがあるのです。
ソニーやバンダイがそうです。
自分の今の状況で、出品できる物をまずは探します。
他のセラーは何人が何個売っているか調べる
まず、最安値付近にいるFBAを利用しているPrimeのマークが出ているセラーが何人いるかを数えます。
あまりに高値で売っているセラーは、競争力の範囲が違うのでとりあえず数えなくてOK。
そういう人は在庫がないのに出している可能性も考えられます。
または時間に余裕があって、高値になるのを待っている人だと思います。
Amazon本体も競争力がない場合もあり、そんな時は在庫数がないのではと想像できます。
PrimeマークがFBAを利用している人で、カートを取りやすい人なので、その人が何人いるかを見ておきます。
そして、カートに商品を入れて買う個数を変えたりして何個在庫があるかを見ます。
どんなものを仕入れるか最初に絞っておく
どんな物でも私達は売ることが出来ます。
でも、どんな物でも取り扱うことができるということは、多すぎて逆に混乱を招きます。
それなので、最初はジャンルを絞るということが大事です。
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腕時計なら腕時計を調べる。
イヤホンならイヤホンを調べる。
1点集中した方が、実はいい物が見るかると、経験で感じました。
1つ決めたら、売れ筋商品と価格帯を頭に叩き込んでいきましょう。
家電量販店やECサイトでジャンルを絞ってランキングをそれぞれ見てみるという勉強法もオススメです。
ジャンルを絞ることで効率が上がり、あれ?という異変を逃しにくくなり、売れ筋商品や何個くらい売れるか、どんな早さで売れるか、どんな客層なのかが頭に入ってきます。
こうなってきたら、まさに無敵です!
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最初は大変かもしれませんが、経験を積み上げて知識にすることは、人類のみがもつ高度な知恵ではないでしょうか。
仕入れについてのシンプルな方法、それは『ジャンルを絞る』ということです。
P.S
それでもどんな物を、どこから仕入れていいか分からない、という方へ。
私が実践した方法を完全に記録したものを、今後作ろうと思っています。
お楽しみに!