と思っていたら、売上の管理を付けていなかった!
売上管理表の基本的な活用法を教えてほしい。
こういった疑問にお答えします。
結論から言うと、
売上管理表をつけることで、
どれくらい利益が上がっているか把握することができます。
また、それ以外にも、
売上の改善に数値を使ったり、
確定申告の時に活用することが出来る
すごい表なのです。
細かい作業をちょこちょこと行わなくてはいけませんが、その価値があるものなので、ぜひ活用しちゃいましょう♪
本記事の内容
・売上管理表の作り方
・売上管理表のつけ方
売上管理表の作り方

売上管理表をつける目的は?
売上管理表をつける一番の目的はなんでしょうか?
利益がいくらでているかを調べる!
一番の目的は、自分の現在の位置を把握することだと思います。
売上管理表をつけることで把握できる事項
もっと詳しく言うと、下記のことが売上管理表をつけることで把握することが出来るようになります。
・いくら利益がでているか
・いくら利益がでる予定か
・在庫数と在庫金額
(これによって、現状いくらまで使えるかも分かる)
・よく売れる商品は何か
また、下記も重要な点です。
・クレジットカードの支払い額を確認できる
・確定申告で金額を確認できる
クレジットカードは、仕入れと相性がよく、後払いで商品を仕入れることができます。
そのため、現金ではなく、後払いのクレカ仕入れがおすすめです。
でも、実際にカードの支払い日になって慌てなくて済むように、金額の管理はしなくてはいけません。
元手0円でやろうとする人は、キャッシング枠にならないように、きちんと管理する必要があるんです。
また、年間20万円という壁を越えたならば、確定申告が待っています。
その時に使えるのも、この売上管理表なのです!
- 利益や在庫を把握することができる
- クレジットカードの支払いについて把握することができる
- 確定申告での資料になる

テンプレートをご紹介
実際に売上管理表をつけている立場として、使っているテンプレートをご紹介します。
「稼ぐ力を学ぶ無料講座」というHPで、たけしさんという方が公開されているテンプレートを使っています。
しかし、2020年11月時点で、もう一回ダウンロードを試してみたら、私のPCではダウンロードできなくなっていました。
安全ではない、という表記です。
ダウンロードは、任意でお願いします。
他にも「売上管理表 無料 テンプレート」という検索ワードでいろいろ出てくるので、自分のお好みでダウンロードするといいと思います(^^)
ちなみに、売上管理表には、有料ツールも存在します。
もちろん有料ならではの便利さというものがあるかと思いますが、初心者さんの内は、そこにお金をかけなくても、エクセルで十分売上は把握していけるので、無理に有料のツールを使わなくてもいいと私は思います。
実際に1年間、自分で試行錯誤しながらエクセルを使っていった結果、エクセルについての知識も少しついてきて、関数の数式についても前よりも詳しくなりました!
さらに言うと、これは会社などの実務にも結び付く知識となるので、なかなか良かったことだなぁと思っています✨
項目は?
私が実際に記入している項目は、以下の通りです。
購入日 | 商品名 | 購入金額 | 売値 | 手数料 | 粗利益 | 利益率 | 個数 | 商品番号※ | → この横にまだ続きます。 |
※商品番号とは・・・自分で決めたその商品の番号。Amazonで商品を登録する際に必要になるので、1からの通し番号を付けています。
→ 続き |
買った店名 | 送料 | フリマでうる際のメモ※2 | 他のセラーの在庫数※3 | 出品者の数 | 直近3ヶ月の売れた数 | ASIN | 値段の推移 | → この横にまだ続きます。 |
※2フリマでうる際のメモとは・・・売値や手数料や入ってくる金額を書いておきます。フリマアプリ毎に手数料や送料が微妙に違うので、細かくメモしておきます。
※3他のセラーの在庫数とは・・・カートの値段付近のセラーが保有している在庫数を数えて記入します。
→ 続き |
予想売値 | 想定利益 | 想定利益率 | 予想売れるまでの期間※4 | Amazon本体はいるか? | 実際に売れた日 |
※4予想売れるまでの期間とは・・・1ヶ月に売れる値段と、セラーの在庫数から売れるまでの日数の予定を記入しておきます。1ヶ月くらいで売れるといいですが、いつもそうとは限らないので、その人その人のスタイルにもよりますが、気長に待つようなスタンスを取ります。
以上が1シート目に記入する事柄です。
これらをコピーして、エクセルの一番上の列に貼り付ければひとまず1シート目は完成です!
なお、粗利益、利益率の計算の方法については、下記の記事で説明しています。
エクセルに自動計算させるための数式についても書きましたのでよろしければご覧ください🥰
実はこれ以外に、キャッシュフローや月別の仕入れ額の算出などを別のシートを使って管理しています。
具体的に別のシートに書いている項目です。
【2シート目】:売れた日や売れた値段を記入したシート
1シート目と違うのは、こっちは売れた後に付けるものということ。
【3シート目】:月別の仕入れ額と売上金額
月ごとにまとめたもの。12ヵ月分で作っています。
【4シート目】:月別のキャッシュフロー、全在庫の合計金額
シート3の仕入れ額だけの合計と、売れた仕入れたのキャッシュフローでは金額が異なるため、全在庫数も最近追加しました。
【5シート目】:その月に買ったものと、それによる想定粗利益と平均利益率
1商品別の1シート目と違い、月別で把握するためのシート
【6シート目】:楽天市場、ヤフーショッピングのポイント付与額の合計
いくら付与されるか、上限は突破していないかを管理します。
【7シート目】:Amazonの危険物情報の計算
売上表関係なし。
【8シート目】:いくらならば仕入れることが出来るかを記入した表
売上表関係なし。
いろいろと書いていますが、シート1目以外に、”月別の金額が把握できるシート”が必要です。
つまり、月ごとに仕入れた額、売上額、キャッシュフローが把握できるシートです。
これを見れるようにしておくと、その月にどう行動するかが分かってくるため、必要性が高いと感じます。
その月売れ行きが思うように伸びなかったら、次の月にちょっと作戦を練ってリスタートしようと思ったり、逆にすごく良かったら、同じくらいは来月もいきたいなと目標にしたりできます。
確定申告でいるのは年間の合計なので、それだけでいいという方もいらっしゃるかもしれませんが、月別を私はおすすめします(^^)!!
シートでいうと、シート3とシート4のものになります。
シート3の項目は以下になります。
購入月 | 購入金額 | 売値金額 | 手数料等 | 粗利益 | 平均利益率 |
シート4の項目は以下になります。
売却月 | 購入金額 | 売値金額 | 手数料等 | 粗利益 | 平均利益率 | キャッシュフロー | 在庫合計金額 |
実際のエクセルを公開
※一部変になってしまいすみません(;^_^A
私の活用方法
売上管理表は、ダウンロードした当初のエクセルから、自分の好きなようにアレンジしています。
最近改善した点と言ったら、売れたものに色を塗りはじめたというところです。
そうしたら、その行動をするだけで、すごく楽しくなりました(^^)
また、上記でも書きましたが、全在庫の合計金額を記入して、あまり多在庫にならないように管理し始めました。
売上管理表のつけ方

いつ記入するのか?
・仕入れようと思った時
・売れた時
まず、買おうと思った時点で利益率の計算をします。
書く項目については上記の表題通りに記入していけばいいので、難しいことはないと思われます。
そして、値段を下げていくこともあるので、最終結果の利益率の計算は、売れた時、つまり売上として利益が確定した時、記入します。
・それ以外
それ以外に、今現在の売上はどれくらいだっけなぁという時に開いてふむふむと見て、ちょっと日付をさかのぼって記入する時もあります。
だいたい購入前には書くのですが、慣れてきて、100円など金額が小さい時に、ちょっとまだいいかなぁという変な気持ちも起こってくるので、自分に厳しく律する必要が出てくるかもしれません💦
もちろん、ちょっとためておいて、まとめて記入するということも可能なので、自分のペースでやってみましょう。
まとめ
売上管理表は、仕入れと売上の金額を1円単位できっちりと把握するために重要な表です。
俗に言うどんぶり勘定は、物販においては命取りになります。
エクセルを使った売上管理表を使うことによって、金額を把握し、それを次回に役立てるということが可能です。
売上管理表を使って実際の数値を確認する。
すごく大事な表です。
活用していない方でもまだ間に合います。
明日よりも今日からはじめてみるといいですよ😊